売買契約とは？不動産の用語解説

不動産取引における売買契約とは、不動産を売却したい不動産の所有者と、その不動産を購入したい人との間で結ぶ「約束」のことです。

約束の内容は、不動産を「〇〇の条件で売ります」と「〇〇の条件で買います」です。売買契約は締結の申込みに対して相手方が承諾したときに成立します（諾成契約）。